胸脱毛が注目されている理由とは

胸脱毛は現在注目されている脱毛の1つです。以前は脱毛ができる部位が限られていましたが、施術に使用する脱毛機器の技術が進歩したため、今では、より肌に負担をかけることなくケアができるようになりました。

特にバスト部分は乳首や乳輪など、色素が沈着している部位で、従来の脱毛機器で使用されていたレーザーやフラッシュを使用してしまうと、黒い物質に反応する性質を持つので、肌に損傷を与えるリスクが高かったです。

そのため、今までは胸脱毛は不可能とされていました。今では光脱毛が主流となっていますが、その方法はむだ毛自体は除去するものの、専用のジェルを使用して間接的に毛乳頭の働きを弱めたりする方法も登場し、色素が沈着しているところでも問題無く脱毛ができるようになりました。

しかもバスト部分はデリケートな部分であり、むだ毛が生えていると特に女性としては恥ずかしい思いをする方も多かったようで、胸脱毛ができるサロンが出てきた途端に、待っていたとばかりに利用し始めるケースが急増しているようです。

胸脱毛は以前まで男性の脱毛部位として有名でしたが、男性の場合は、女性と異なり、乳首周りというよりはみぞおちの毛を処理するケースが多く、色素の沈着している部分だからと気にする必要が無く、従来の脱毛機器でも肌にダメージを与えずにケアができていました。胸脱毛は部位の範囲も狭く、料金もかなり安いので、利用しやすいのも注目されている理由の1つといえます。

胸毛の脱毛はサロンでも十分です

胸脱毛の期間について

脱毛は部位を問わずに、むだ毛が目立たなくなるまで時間がかかります。むだ毛というものは毛周期というサイクルが存在していますので、そのサイクルに従って処理をしていく必要があります。

そうしないと、脱毛効果が出ず、無駄に肌に負担をかけてしまいます。毛周期のサイクルは個人差がありますが、大体2ヵ月から3カ月くらいといわれています。毛が生え始め、成長している状態である成長期、成長が終わってしばらくその状態を留める停滞期、寿命がきて、自然に毛が抜け落ちる退行期の3構成から成り立っています。

脱毛効果が出るのはこのうち成長期の毛に対してのみです。成長期の毛は毛乳頭と接合しており、他の周期では毛乳頭と接合しておらず、むだ毛しか処理ができないからです。毛乳頭へ働きかけないと、意味がありません。

あと、毛質によっても施術期間が異なります。乳輪やバスト全体に生えてくるむだ毛は産毛で、やや乳輪のむだ毛が濃いくらいです。むだ毛処理は毛が濃くて太いほど、より脱毛効果が出やすいですが、産毛としては比較的濃い乳輪の毛はワキやデリケートゾーンほど濃くて太くは無く、色素沈着している上に生えているので、脱毛効果が出にくいというデメリットがあります。

脱毛に通う期間は2カ月から3カ月に1回で、むだ毛が目立たなくなる状態になるまでは約2年から3年ほど要します。電気脱毛などの永久脱毛の場合は、1回の施術で終わりますが、1本ずつ施術を行いますので、時間がかかります。それでも範囲が狭いので、半年くらいで終わります。

全身脱毛で胸のムダ毛も綺麗になりました

胸脱毛に要する費用とは

胸脱毛はバスト全体、または乳輪といった乳首周りのむだ毛を脱毛します。サロンによって異なりますが、バスト全体の脱毛コースに乳首周りの部位が含まれているところと、それぞれ別のメニューとして扱われるところがあります。

バスト全体の脱毛で申し込みをしていたにもかかわらず、実は乳首周りは別途料金が必要だったという話も少なくありませんので、契約時にしっかり確認しておきましょう。費用はバスト全体で大体6万から7万程度で、乳首周りだけの場合は範囲が狭い為、大体2万から3万円といったところです。

いうまでもなく、1ショットでは終わらず、最低でも1年から2年はサロンに通わないと、脱毛効果は期待されません。1ショットの単価はサロンにもよりますが、範囲が広い部位で、おおむね5000円から7000円程で、範囲が狭い部位はその半額くらいです。

ただ、あくまでも単価であり、実際、1ショットでは脱毛ケアの意味がありませんので、必ず、数回分をセットで契約します。セットで契約した場合は単価が安くなります。回数にもよりますが、半額以下ほどにはなります。


年間で4回から5回ほど通いますので、やはり数万程はお金が必要になってきます。バスト全体の場合は、生えている毛が産毛なので、脱毛効果が出にくいことも少なくありませんが、乳首周りは、ケアを続けていくことで、徐々に毛が目立たなくなってきます。色素が沈着している部分でもあり、色素でカバーされて、ある程度薄くなると目立たなくなるというメリットもあります。